5月の骨格ボディメイクのセミナーに参加した気づき

昨日、一昨日と骨格ボディメイクの対面セミナーに参加してきました。

昨年11月に半年スクールに入って今年の4月で半年の学び期間は過ぎたのだけど、 まだまだ奥深い骨格の世界、 もっと学んでいたくて1年間継続して学び続けることにしました。

そして継続期間の1回目のセミナー、 今回は1日目のセミナーでお尻の筋肉の癒着をはがしたり、 内ももの筋肉の癒着をはがしました。

私は普段、アシュタンガヨガの練習をしているので、めっちゃお尻や内ももに筋肉の癒着があると思っているのですが、 昨日はがしてもらっている感覚はそこまで痛くなくて、 そんなにはがされた感じもしなかったですが、 3時間のセミナーの後の写真では後ろ姿でめちゃくちゃウエストが引き締まり、 お尻が平べったいお尻から立体的なお尻に形が変わっていてびっくりしました。

よく先生や骨格の仲間が「平面から立体の世界へ」という言葉を言ってはるのを耳にしていました。 何のことかなあ、と思っていたけれど、 短時間でお尻の形がかわったことで その言葉を思い出しました。

平たい体から厚みのある立体化した体になるのは、 筋肉が骨にべちゃっと張り付いてしまっている癒着をはがして本来の骨の位置に配置できるように骨の移動を促すからなのかなあと思います。

しばしば先生から「今までの解剖学の知識に物理の学問を加えることで地球の重力にフィットした体に変えていける」といったことを習っていたことも 自分の後ろ姿を見ていて思い出しました。

解剖学もヨガのクラスを開催していることから必要だと思い、ティーチャーズトレーニングでも学んだし、 本でも学んだし、 またアシュタンガヨガの練習を続けていく中での自分の体の痛みや怪我を理解する上で学んだつもりでいたけれど、 人間の体は3Dの世界にいるのに、 地球の重力下で生きているのに、 それを学べる機会がなかったなあ、と改めて思いました。  そこでやっとそんなことを教えてくれる骨格の世界で学びができて とても楽しいしワクワクしています。

 

2日目の1日のセミナーでは1日目にお尻や足の癒着をはがしてもらったおかげなのか、 股関節に足をはめてもらう手技で今までにない感覚が出てきて、びっくりしました。 そして 2日目のセミナーが終わった後の写真で自分の顔の変化に再び びっくりしてちょっと引くくらいでした。

写真の一番右側が5月25日のビフォー、真ん中が5月25日のアフター、 一番左が5月26日のアフターです。

特に顎の下のたるみに注目してみてください。  5月25日のビフォーは恐らくアシュタンガヨガの練習で股関節を開く動きが多いためにあごの下がたるんで顎も頬も下に落ちています。 そして一番左は前日にお尻の癒着はがしをしてもらい、 しっかり股関節をはめ直してもらってから首の上に頭を乗せ直してもらったので 顎のしたのたるみがスッキリして顔も小さくなっています。

これ、5月25日11時から5月26日17時30分の変化って言ったら信じられますか?

 

また、これは後ろ姿の変化です。 横に広がったひらたい平面のお尻から立体化したお尻に変化しました。  これも5月25日の11時から5月26日17時30分の変化です。

対面のセミナーで施術してもらっていることによる影響もありますが、 こんなにガッツリ変わるのは個人的には昨年夏から定期的にお金を払ってセッションを受けにいっていることと、 さらに4月からは骨格ボディメイクの先輩セラピストの方のセッションを月2回は受けているからだと思っています。   やはり骨格ボディメイクのセッションは施術を受ける回数が増えるほど、変化しやすい体になることを身をもって実感しています。

今までヨガ以外にも整体や鍼、 ロルフィング、加圧トレーニング、 など、様々なトレーニングや治療を受けてきましたが、 セッションを受けるほど 変化のしやすい体になる、なんてメソッドは初めてです。

骨格ボディメイクのセッションで私の体がどう変化していくか、 また時々レポートしたいと思っています。

 

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